にきびとお酒の関係

お酒を毎晩かかさず飲んでいる人、普段はお酒を飲まなくても、1年に1,2回は付き合いで飲む。という方などお酒との付き合いもひとそれぞれでしょう。お酒は、 " 百薬の長 "といわれ、適量を飲むなら血行促進をしてくれる健康に良いものです。しかし、飲みすぎは、さまざまな害をもたらすものに豹変します。もちろん、美容にも良くありません。お酒は、血行を良くするので、飲んでいるうちに身体が温まりますよね。しかし、にきびの炎症が起きているときに摂取すると、さらに炎症させる場合があります。また、お酒に入っている多量の糖分が、皮脂の原料となり、過剰に分泌させます。血行が良くなったことで、皮脂腺も刺激されるので、急ピッチで皮脂が分泌されることになります。そして、美肌に必要な栄養素であるビタミンB2やB6を破壊するので、にきびができやすくなります。また、アルコールを分解する肝臓に大きな負担がかかってしまうので、血液中の毒素がしっかりと分解されずに肌に悪い影響をもたらすことが考えられます。そして、お酒を飲むときにありがちなのが、酒のつまみに揚げ物など、脂っこいものを食べることによって、皮脂の過剰分泌を起こしたり、お酒を飲んでいてついつい夜更かしをして、睡眠不足になってしまい肌のターンオーバーが乱れたり、不規則な生活は、ホルモンバランスの乱れにつながり、にきびの原因にもなったりします。お酒の量は、ビール大瓶1本、日本酒1合、ワイングラス2杯が適量といわれています。普段毎晩欠かさず飲んでいても、適量を守れば、百薬の長となり、たまに飲んでいても、度を越えた飲酒量は健康にも肌にも悪い物となりますので、注意しましょう。